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ネイリストに将来性はあるの?

ホントのことが知りたい!ネイリストに将来性はある?

「ネイリストに憧れているけど、一生の仕事にできるのか将来性が不安…」という女性も多いはず。ファッションの1つとしてつま先までオシャレを楽しみたい女性が増えている今、ネイルサロンや利用者の数はどんどん増加しています。

NPO法人の日本ネイリスト協会によると、ネイルサロンを含むネイルサービスを行なう店舗は2015年で25,000店近くにまでのぼるそうです。国内外に展開しているコンビニ「セブンイレブン」の2017年の国内店舗数が19,851店だと考えると、どれだけサロンが乱立しているのか実感しやすいのではないでしょうか?


■ネイリストの需要は高まるばかり…でも、一方で?

ネイルサロンがどんどん増えていき、ネイリストの需要が高まっていることで、「すぐに就職先が見つかりそう♪」と喜んでしまうのは要注意!特に、ネイルサロン激戦区の東京だと、まわりはライバルサロンばかりになります。

もし、将来独立したいと考えているのであれば、それだけの数のネイルサロン市場の中でいかにお客さんを集めていけばいいのかを考えていかなければいけません。憧れのネイリストになれたらゴールではなく、これからはじまる激戦の日々のスタートラインにようやく立ったばかりなのだと考えましょう。

ネイリストのメリットとデメリット

どのような仕事にも良い面と悪い面があり、それはネイリストという仕事でも同じ。では、ネイリストには、どのようなメリットやデメリットがあるのでしょうか?それぞれの長所と短所について知ることで、将来性があるかどうかが見えてくるかも知れません。

ネイリストのメリット

自分が施術したネイルが喜んでもらえる

ネイリストとして仕事をする上での一番の喜びとも言えるのが、この瞬間ではないでしょうか。自分が時間をかけて一生懸命、作ったネイルを目の前で喜んでもらえるというのは、この上ない喜びです。お客さんの反応を直に感じることができるのは、ネイリストをやる上でのメリットです。

独立しやすい

ネイリストは、自分で独立しやすい職業です。自宅の一部を店舗として活用する自宅サロン、マンションの一室を借りて経営するプライベートサロン、美容室やエステサロンなどと提携し、併設して行う併設型サロン、お客さんの元へ出向いて施術を行う出張型サロンなど様々な形態での仕事が可能。中でも、自宅サロンや出張型サロンは、店舗を構える必要がないので、初期投資が少なくて済みます。

通勤時間が不要

自宅サロンで仕事をする場合は、通勤する必要がありません。雨が降っていて、通勤するのが面倒だということがないほか、本来ならば、通勤にかかる時間を家事の時間に充てるなど、時間を有効活用することができます。また、通勤にかかる経費が抑えられるというのも見逃せないポイントです。

自分で仕事の量を調整できる

自分で独立した場合は、完全予約制など顧客の管理をすることで、仕事量を調整することが可能です。平日の昼間など、時間の調整がしにくい場合に用事が入っても、事前に時間を空けておくことができます。

ネイリストのデメリット

体力が必要

ネイリストの仕事は、基本的に座って行う作業が多いので一見、楽そうに見えますが、意外と肉体的な疲労が蓄積するお仕事です。スカルプやジェルなどの施術を行う場合は、約2時間、上半身をずっと動かし続けなければなりません。また、これらの作業をしながら頭の中では、次の工程について考えながら、お客さんとの会話もしなければならないのです。慣れるまでは、かなり大変で、プロでも1日に5人も施術を行えばヘトヘトになってしまいます。

集客を自分でしなければならない

独立した場合、ただ店を開くだけではお客さんはやってきません。大通り沿いに立派な店舗を構えるのであれば、通りすがりの人が立ち寄っていくかもしれませんが、基本的には、チラシやSNSなど口コミを活用して集客をする必要があります。冒頭にも紹介しましたが、ネイルサロンは、コンビニにも匹敵するほど数があるのが現状。様々な手法でお客さんを呼び込まなければ、離れていってしまいます。

技術の習得が困難

自分でネイルをやっている人がいるかも知れませんが、お客さんからお金をもらってやるネイリストとしてのお仕事となると話は違ってきます。ただ、きれいなデザインのネイルをするだけでなく、はがれにくいように、肌への影響がないなどの工夫が必要。このようなケアをしておかないと、後々になってからクレームなどにつながります。このようなトラブルを防ぐためにもきちんとした技術を身に付けることが必要。そのためには、専門学校などに通ってネイルの基礎から学ぶのがおすすめです。

自宅の住所を知られてしまう(自宅サロンの場合)

自宅サロンの場合、チラシやSNSなどのネット上に自宅を公開しなければなりません。夫婦や家族で暮らしている女性ならともかく、女性の一人暮らしの場合は、様々なリスクが考えられます。

ネイリストには何が求められる?

オリジナリティのあるサービス

街にはネイルサロンがあふれ、自宅でジェルネイルが楽しめるキットも盛んに売り出されています。このような時流のなかで生き残るサロンになるためには、「家やほかの店舗ではできないオリジナリティ」を見つける必要があるでしょう。

「この人にしかできない魅力的なデザイン」はもちろん、「再現性の高さ」「希望通りの仕上がり」などもオリジナリティのひとつ。「施術中の安心感」「爪へのダメージの少なさ」「接客の魅力」なども同様です。ぜひ、自分にしかない魅力を見つけてみてください!

営業努力

いくらオリジナリティの高い魅力あるサロンでも、その魅力が広く伝わらなければ意味がありません。優れたオリジナリティがあるということを積極的にアピールしていきましょう。また、いくらデザインセンスが良くても、店内が不衛生だったり、ネイリストの態度が悪かったりすれば、「二度と行きたくない」と思われてしまいます。新規顧客の開拓、サロンの特徴にあった営業手法の選択、快適なサロンづくりなどの営業努力を行うことが大切です。

資格取得

ネイリストやサロンを選ぶときの基準になるのは、デザインや価格です。しかし、初めてでデザインセンスがよくわからなかったり、他の店舗と同価格帯だったりすると、「資格の有無」がポイントになるケースもあります。資格の有無は、どんな方でも客観的に技術力を知る手掛かりとなるからです。資格には、施術を受ける方に安心感を与える効果もあると覚えておくと良いでしょう。

最大のライバルはお客様!?盛り上がりを見せるセルフネイル

ネイルサロンではなく、自分でネイルを楽しむ「セルフネイル」も人気を集めています。ネイル文化が一般的に広まっている今では、ネイルサロンまで足を運ばなくても、ネイル雑誌やインターネットに自分で簡単にできるネイルのコツがたくさん載っているのが現状。

InstagramやTwitterなどのSNSをチェックしてみると、プロ顔負けのセルフネイル写真がたくさんアップされています。人気のジェルネイルが自宅でできるキットも発売されており、誰でも自宅でネイリスト気分を味わうことができるんです。

プロが「なんちゃってネイリスト」に勝つには?

セルフネイルで満足している「なんちゃってネイリスト」にプロが勝つには、「やっぱりプロじゃなきゃ!」とお客様に思ってもらわなければいけません。そのカギを握っているのが、ネイル雑誌やインターネットの情報だけでは身につけられない「技術力」や自宅では味わえない「サービス力」。そのため、いかにこの2つの力を身につけられるかどうかがネイリストとしての将来性を左右する重要なポイントになります。

ネイリストとして生き残るためには

ネイリストは消える職業?

オックスフォード大学のAI研究者が2014年に発表した「今後10年でなくなる職業、消える職業」についての研究論文では、現在ある職業のうちどんなものがなくなってしまうかが予測され大きな反響となりました。じつは、このなかで「ロボットにとってかわられる可能性が高い」とされた職業のなかに、「ネイリスト」も入っています。

確かに、すでにネイル業界では、「機械を使ってネイルをプリントする」といった手法が出てきています。今後、このような機械化が進むことで、実際にネイリストの仕事は減っていくかもしれません。

ロボットにできないスキルを身につける

ネイルサロンに行ったとき、実際の施術結果によって満足度が左右されるのは当然のことです。しかし、ネイリストは何も施術だけを行う職業ではありません。たとえば、お客様とのコミュニケーションもお客様が満足を得られるポイントのひとつです。ネイリストとの感情も交えた会話は、ロボットにはまねのできないものでしょう。

また、ネイルをしている最中で一緒にデザインを相談したり、提案をしたりできるというのも、ネイリストならではの魅力といえるでしょう。爪の状態を確認したり、提案に対してアドバイスをしたりと、コミュニケーションのなかで満足度が上がるお客様は意外に多いものです。

ロボットは、「決まったことを決まった通りに行う」という点では非常に優秀です。もしかしたらネイルの分野でも、正確さや精密さで人のほうが劣ってしまうようになるかもしれません。一方で、イレギュラーな変化に対する柔軟な対応を取ることは苦手です。画一的にならないデザインや対話スキル、独自のセンスを磨いていくことで、ロボットとは違った魅力を身につけることができるでしょう。

また、新人の育成や、施術以外の商品販売といった部分も人とロボットの違いが出せる部分です。単純な施術ではなく、「人に対してネイルを通してサービスを提供する」という心構えを忘れないようにしましょう。

将来性のあるネイリストになりたいなら…ネイルスクールがイチオシ!

プロならではの高い技術力や上質なサービス力を身につけるためには、ネイルスクールで実際にプロから学ぶのが一番の近道。ネイルスクールを選ぶ際は、30年以上の歴史がある日本ネイリスト協会(JNA)から技術力の高さにおすみつきをもらっている認定講師が在籍しているかどうかをチェックしておきましょう。

また、提携しているサロンでの研修制度を用意しているネイルスクールを選べば、実際に現場で活躍しているネイリストからサービス力を学ぶことができますよ。独学では身につけられないスキルだからこそ、まわりと差をつけて活躍するために、ネイルスクールで将来性のあるネイリストを目指しましょう!

先輩たちがたくさん活躍している実績豊富な講座は?

人類史における美容への関心は、農業への関心よりも早かったことが分かっています。ネイルへの関心もまた、人類共通で永遠に続くものと考えて良いでしょう。
でも、ネイリスト個人のレベルでは、そんなに悠長なことを言っていられません。業界の明るい将来性に乗れるよう、ネイリスト個人も将来性を磨く必要があります。以下、知識や技術力の習得だけではなく、将来性あるネイリストに育ててくれる実績豊富なネイルスクールをご紹介します。

修了生が多く活躍している講座で学びたいなら…

ヒューマンアカデミー

おすすめコース:JNA認定ネイリストプロパーフェクト講座

ネイルを学びたいと思う人ならば、一度は候補に挙げるスクール、ヒューマンアカデミー。ネイル講座の修了生は22,000名以上、資格取得者は18,000名以上の全国トップレベルの実績を誇るスクールです。オススメは、1級、2級、3級、初級、上級のすべての資格を目指せるJNA認定ネイリストプロパーフェクト講座。たくさんの修了生が、今のネイル業界のトップを走っています。高い将来性が期待できる講座と考えて良いでしょう。

一人ひとりの将来像をしっかりサポートして欲しいなら…

ネイルズユニーク

おすすめコース:プロフェッショナルネイリスト1級ライセンスコース

神戸に本部を置くネイルズユニーク。今や大阪や東京、横浜、福岡など合計7校を展開する大手ネイルスクールとして有名になりました。ネイルズユニークでおすすめの講座は、プロフェッショナルネイリスト1級ライセンスコース。合計320時間ものレッスンを通じて、1~3級、上級~初級のすべての資格取得を目指す講座です。就職についてのフォローが手厚く、生徒一人ひとりの成功を目指して担任がしっかりサポートしてくれます。

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