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ネイルサロン衛生管理士について/ネイリストの基礎知識/ネイリストを目指すなら知っておきたいアレコレ

ネイルサロン衛生管理士とは?

NPO法人日本ネイリスト協会において定められている、「ネイルサロンにおける衛生管理自主基準」の普及を目的として、ネイルサロンの現場で正しく活用するために「ネイルサロン衛生管理士」としての資格制度があります。

制度の目的は、まずネイルサロンのおける衛生管理自主基準を普及すること。サロンで働くネイリストに啓発活動をすることで、国民が安心で安全なネイルサービスを受けられるように…という目的もあります。ネイルサロンの衛生管理に関する知識を習得すると、ネイルサロン衛生管理士の資格を付与しています。2017年9月末日時点で、資格を取得している人数は64,587名です。

ネイルサービスを提供するうえで起こる可能性がある皮膚疾患、さらに正しい消毒方法などをテキストで学びます。指導してくれるのは、衛生管理指導員の先生です。

資格はJNA認定校で実施されている講習会に参加し、確認テストでの合格で資格をもらうことができます。有効期限は取得した年を含む3年目の12月末日までですが、その後資格継続手続きをすることにより、永続認定で無期限に保証される資格となります。ただし、永続認定だから以後は学ばなくてもいいというわけではないので、継続して知識を更新していき、サロンの衛生管理を行っていかなくてはいけません。

資格取得のメリット

レベルアップのためにも必要
JNA認定サロン登録をしたい場合は、ネイルサロン衛生管理士資格の取得は必須となっています。また、JNA認定講師資格受験の受験資格条件にもなっているので、ネイリストとしてもっと上を目指したい、という人にも必要な資格です。

ネイリストとして活躍するチャンス
ネイルサロン衛生管理士の資格は、ネイリストなら誰でも持っているわけではありません。ネイルサロンで働く場合は、ネイリスト衛生管理士の資格を持っていれば、ネイルサロン全体の衛生環境を整えたり、ほかのネイリストに指導したりといった役割もあります。ネイリストとしては周りと差がつき、よりやりがいのある仕事を任せられるようになるでしょう。

受験資格

受験資格は年齢が18歳以上であることのみ。ネイルサロンで実務経験があるかどうかは問われません。ネイルスクールですでに働いているネイリストもいれば、ネイルサロンを経営している男性、ネイルスクールや理美容師専門学校の学生も受講することが多いです。

誰でも受講することはできますが、受講料は支払う必要があります。一般価格では10,000円、JNA会員価格だと6,000円が必要です。

資格は年齢を満たしていれば誰でもOKなので、ネイリストとしての第一歩として、まずはネイルサロン衛生管理士を取得してみてはどうでしょうか。

試験内容

講習当日にテキストが配布され、第一部から第三部までに分かれています。

  • 第一部:理論講習(180分)
  • 第二部:確認テスト(20分)
  • 第三部:試験問題の解説、まとめ、成績発表

上記の過程を経て合格の場合は、認定証とバッジが授与されます。もしも不合格だった場合は、補習を受講する必要があります。時間としては5時間ぐらい見ておきましょう。丸1日空けておくとさらに安心です。

実施するのはJNA認定校でのみになるので、講習スケジュールを確認しておきましょう。JNAのホームページからでも確認することができます。

合格基準や合格率

確認テストは全部で20問。択一方式で出題されます。その中で合格基準は100点満点中で80点以上です。採点は当日会場内ですぐに行われ、合否発表も当日です。

きちんと講習を受けて、きちんと確認テストを受けていれば回答できる問題しか出題されないので、合格率は高めとなっています。特に2級・1級のネイリスト検定を取得している場合は、内容がとても簡単と感じられるはずです。合格ができなかった場合は補習もあるので、その講習を受けて資格を取得することができます。簡単に取得できると思うかもしれませんが、学ぶことはすべてネイルの知識としてはとても役立つものです。しっかり学んでしっかりと知識を身につけたいですね。

ネイルサロン衛生管理士とは、JNA(NPO法人日本ネイリスト協会)が定めている、ネイルサロンの衛生管理の基準を、サロンで正しく実践するためにある資格になります。このページではネイルサロン衛生管理士のメリットや試験概要などについてご紹介します。

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